2010年10月3日日曜日


【情報収集と勉強方法について(2)】


これまでダウンロードした、和佐大輔の「情報起業解体新書」
一瀬翔のパーフェクトアフィリエイト」等の無料教材のPDFをキンコーズで印刷してきた。
情報量として1,200枚程になる。


彼らにとってはこれはほんの一部の過去の資料に過ぎないのだろう。

この彼らに追いつき、追い越すということは、会社員生活を営みながらできるだろうか?

特別な才能があれば別だか。。。

では、どうするか?

ビジネスマンとして、仕事に置き換えてみると分かり易くなるのでそうして考えてみたい。

マニュアルは何のために作成し、存在するのか?考えたことがありますか?

マニュアルは、自分がミスをしないように仕事の流れをまとめるためだけのものではない。
自分の次にその仕事を担当する人や新入社員が最短でミスなく仕事が回せるレベルに効率よく
育てる為のツールであると私は考える。


であるならば、最短で彼らの過去のレベルに達することは可能だということ。

そこに、なぜ?なんのために?だからどうなの?という深堀りをしていくことで
さらに加速してそのレベルに達せられると思う。

マラソンに例えるならば、背中も見えないくらい離れていた人、もっと言えば憧れの選手の背中が
遠くにではあっても見える程度まで近づくことができるということ。

並みの努力ではそれすらもできない。
現にBig Successを収めるのは僅か数%に過ぎないのだから。


私が思う仕事力、成功力は以下の数式に近いものであるのではと思う。私見である。


「仕事力」=能力×時間×イマジネーション×実現可能力

  「実行可能力」=論理力×表現力×交渉力×人間性

    「人間性」=理念(価値観)×情熱×信頼度


上記の数式が正しいとしたら、何が読み取れるだろうか?

何かの項目が”ゼロ”または、マイナスであれば結果は、ゼロ以下⇒大失敗

どの数値も高ければ高いほどかなりの優秀さであることが分かる。

まず、自己分析して欲しいと思う。各項目が10点満点としたら自分はどれくらいのレベルか?
成功している彼らの点数はどれくらいか?(これは各自の感覚によるが)
実際にその差異、ギャップがどこの項目で起こっているのかを見て欲しい。

すべてを高い数値であることは現実には困難であるから、
得意な分野において、高い数値にレベルを上げること。
極端に数値が低い項目は標準レベルまで引き上げることが大事である。

要は、自分の強みと弱みを認識し、総得点を高めることを目指せばいいのだと思う。




以上

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